相談できる美容室 大阪市天王寺区六万体町 四天王寺前夕陽ヶ丘駅より徒歩1分
眉毛をカットする際に櫛(くし)に眉毛が入ってこず上手く切れない場合があります。
機械で大量生産されたものは櫛の先端が太い為に毛が入りにくいです。
そこで、少し手を入れてあげると劇的に通りの良い櫛に生まれ変わる方法をお伝えします。
用意するものは、なるべく細いヤスリ
平井はこれを使っています。
太さは櫛の歯と歯の間に無理なく入るサイズがベスト!
持ち手が付いている物が良いです!
紙ヤスリでも出来ないことはないですが、かなりやりにくいと思います。
ヤスリで櫛の歯の先端を尖らせていきます。
出来るだけ左右均等になるようにして下さい。
細くし過ぎると折れやすくなるので注意。
歯を削った状態。
これでスムーズに毛が櫛の間に入り、劇的に通りが良くなります!
作業が面倒だという方は、購入時に櫛の刃が先細になっているものを選んでください。
決して高ければ良いというものでもありませんのでご注意を!!
※櫛を落として歯が折れた場合、
そのまま使うと眉毛や肌を傷つける危険性があるので使用しないで下さいね!
TEL 06-6776-2771 予約制
大阪市天王寺区六万体町4-18 カセタニビル2F